黄色いリボンプロジェクトの本当の意味を知って欲しい

どうやら、巷では、というより、一部SNSにおいて、ノーマスク、ノーワクチンの運動に黄色のリボンをつけようという、いわゆる乳がんピンクリボンのような活動を提案している方がいらっしゃいます。

 

しかし、これ、実はすでに世界で行われている別のプロジェクトの為、とても危険な行為です。捉え方を変えると、すでにある試みに乗っかり、ノーマスク・ノーワクチン支持者を水増ししようとしているんじゃないかと思われても、言い訳はできないというわけです。

 

そもそも、イエローリボンは様々な障がいを抱えている人々が一国民として、社会に参加できる機会を提供しようという試みです。

 

 

この、イエローリボンだけに限りませんが、新しい試みを行うときは、国内として海外、メジャー、マイナーを問わずに、先に行われていないかを調べてみてください。先にある運動や活動を潰さない為、そして、本当に次に行う活動が意味のあるものである場合、その有益な活動が埋もれてしまわない為にも、まずは「「「調べる」」」という段階を忘れないでください。

 

イエローリボンについて

 

www.normanet.ne.jp

47都道府県の旅 奈良編 その1 移動手段 計画編

奈良県に行くには、新幹線で京都駅まで行って、電車に乗り換えて近鉄奈良駅または奈良駅に行くという考え方が一般的だと思います。

 

私も普通ならそうします。普通なら。

しかし、今年はANAのダイヤモンドステイタスを維持する為に暫定では100000PPを目指さなくてはなりません。

 

そこで、気がついたこと、それは伊丹空港からであればおおよそ1時間に1回リムジンバスが奈良駅まで出ているということ。これなら大きな荷物を持っていても楽に奈良駅まで行くことができます。

 

そして、何と言っても新幹線だとお手洗いなど荷物を気にしながら移動しなければなりませんが、飛行機だと、手荷物を預けいれてしまえば、飛行機に乗る前や降りた直後のお手洗いもスムーズにできます。

 

(実際の時刻表はこちら)

天理・奈良-大阪(伊丹)空港線|リムジンバス|奈良交通

 

そして、次に考えること、それはどこから伊丹空港に入るかということです。

羽田空港を拠点としている方が考えること、それは

 

「「「羽田ー伊丹間のプレミアムポイント雀の涙しかないよ!!」」

 

ほんとこれに尽きると思います。私も大阪出張の時涙を飲んで、塵も積もれば山となると思い込ませながら乗っていました。

 

しかし、今回は1人旅、時間も余裕もあります。

そこで考えたのが以下のルートです

 

羽田空港那覇空港伊丹空港です。

 

しかし、ここで、次の問題でした。伊丹空港に向かうフライトでちょうど良い接続がないぞ!?

 

今回は乗り換え1回ということで、涙を呑んで新今宮経由での乗り換えをとりました。

 

そして、なぜ、いいフライトがなかったかというと、

15時のチェックイン時刻からホテルを使いたかったからです。

そのちょうどで到着できるフライトが見つかりませんでした…(泣)

 

そして、ここから肝心のプレミアムポイントの計算です。

基本的に単価意識というより、時間効率を意識している為、PP単価は加味しません。

 

羽田空港関西空港の場合(運賃2)

 

1100PP(片道)

 

羽田空港那覇空港関西空港の場合(運賃2)

 

2860PP(羽田ー那覇)+2247PP(那覇ー関西)=5107PP(片道)

 

おわかりいただけたでしょうか?片道で比較しても那覇を経由するだけで、4000PP分多く、付与されます。

OKAタッチを奈良旅行の道中に組み込んだと考えれば、同じCAさんに会うことも気まずいことをする必要もない為、気まずさなくOKAタッチをすることができます。

 

そして、肝心の預けいれ荷物ですが、ここで注意しなければならないことがあります。

それは、最終目的地までのフライトを必ず一緒に買うということです。

バラバラに買ってしまうと、SKIPというサービスを利用できると書いてあってもSKIPはできません。(その場合は羽田空港で全てのフライトを発券してもらう必要があります)

 

そして、フライトがギリギリの乗り継ぎの場合きちんと直通で購入すると降りた場所で地上係員がプレートを立てて待っていてくれます。羽田空港で全部発券しても、多分待っていてくれますが、心配であれば直通で購入することをお勧めします。

 

そして、預け入れ荷物ですが、連続で購入している場合、最終目的地まででお願いしますといえば、最終目的地までスルーで預け入れることが可能です。

 

OKAタッチを同日の折り返し便で行っている方は多いと思いますが、このような旅行の中に取り込むOKAタッチも考えてみると面白いでしょう。

 

さて、今回は移動方法だけの計画になってしまいましたが、次は宿泊地に関して考えたいと思います。

 

よいな、もっといい方法があるぞという方のコメントやいいねなどをお待ちしております!

 

47都道府県を制覇してみたい

さかのぼること8ヶ月前の2020年4月、緊急事態宣言中の出来事であった。在宅での仕事が増え、一歩たりとも家から出ない生活をしていた私は、とあるYouTuberさんの動画を見ていました。

 

その名も、東海オンエアさん。

 

私はもともと旅行が好きで、休みがあれば飛行機や新幹線に乗り国内外色々なところに行っていました。おかげでANAのステイタスは2019年からダイヤモンドになり、今年もたくさんの場所を訪れダイヤモンドを目指すはずであった。しかし、今回のコロナ禍、そして緊急事態宣言における県外移動ができないことにより、終わりを告げました。

 

もともと東海オンエアにハマったのは旅行企画でもなんでもなく、文理対決という企画でした。(東海オンエア、文理対決でYouTubeで調べると出てくるので是非興味を持った方は調べてみてください)

 

そんな中、日々東海オンエアの過去の動画をみているうちに「全国46道府県 旅行の旅」という企画を目にしました。この企画はコロナ禍で一時中断しているため、未だに完結はしていないが、そして、彼らの東京都へのちょっとした偏見などから東京都は入っていませんが、46道府県を動画を回しながら堪能するという、ちょっとした地域復興企画であるともいえるでしょう。

 

※再生リストが作成されているので興味ある方はぜひ以下のリストをご覧ください

youtube.com

 

それをみてふと私は思いました。これは2人という少人数でロケが決行できているということ、そして、1泊2日や日帰りなどと言った休みが長くなくても完結できるものであるということ。

 

未だコロナ禍は続いており、withコロナという言葉が度々出てきているように、旅行の形態も今後代わりうるのではないだろうか。そして、海外への出国は観光目的ではまだまだ先になるのではないかと考え、国内旅行、そして、短期間に1人や2人の少人数ということがある意味当たり前になりうる可能性が大きいのかなと思うことがしばしばあります。

 

そんなご時世であること、そして、東海オンエアの全国46道府県 旅行の旅に感化されたということから、2021年、こんな目標を立てました。ズバリ

 

「47都道府県を制覇する」

 

決行を考えたのが11/30であった為、2021年スタートまでに1ヶ月の考える時間と、それを行う期間も365日の選択があることから、できるんじゃないかと思っています。

 

そして、自分の住んでいる県もよく行くところ以外に未開の地も数多く存在しているので、その県に住んでいる人の恥にならないように知っておく必要もあるのではないかと考えています。

 

ただ、東海オンエアさんと大きく異なる点が1つ。それは

 

中の人、「「「ペーパードライバー」」」

 

そうなんです、レンタカーが1人旅だとできないということ。

地方とかは特に車社会なのでどうするんだよっていうお話になります。

そこらへんはよくよく考えながら旅程を立てていきたいと思います。

 

そして、最後に、人物特定を防ぐ為、実際の旅程から時間を置いて投稿すると考えられます。もちろん、2021年内の旅行を2021年度中に。なので、時期や時間帯などがそのままそっくり投稿日時ということにはなりませんのでご了承ください。

 

さて、そろそろ2021年全国制覇の旅の旅程煮詰めに戻ろうかな。

 

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これからの人生

先日、日本政府はGo To キャンペーンの1時中断を発表しました。それから数日が経った今、どことなく「旅行をしては行けない」という雰囲気になっていませんか?確かに大人数や感染拡大地へのパック旅行などは控えるべきです。しかし、きちんとした正規の値段を支払い感染症対策をきちんと行えば旅行をする事自体は禁止されている訳ではありません。

 

緊急事態宣言の時は、県内の移動を含め旅行その物が禁止されていました。

 

その時とは今の現状は異なっています。

Go Toがない時は旅行しては行けないという風潮が日本にでき始めているのはいかがなものなのでしょうか。

 

Go Toで今まで泊まれなかったランクに泊まれたという人、逆に今までよりも、安い値段で旅行が出来て嬉しかった人、それは人それぞれGo Toの恩恵は異なります。

行っては行けないわけではないので、これからも感染拡大を防ぎながら旅行や出張など県移動を行う方々を片っ端から叩く自粛警察の方が出ませんように。そしてGo Toが再び行われるかの是非は別としてもGo Toを再会出来るレベルまで各地の感染が減りますように。

 

最初の投稿がこのような苦言を呈したものになるとは思ってもいませんでしたが、旅行系のブログを立ち上げた以上は触れておきたい所存です。